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蕎麦

安曇野と言えば誰がなんと言おうが蕎麦(そば)です。

安曇野で蕎麦を食べようと思うと意外と苦労します。嫌、日本中何処へ行っても目当ての食に行き着くには誰しも苦労します。美味しいものは希少価値。それほどでなければそれなりの価値。運よくというのはありますが、穴場なんてものはありません。

蕎麦を出す店は本当に多い。蕎麦屋を紹介するパンフレットも五万とありますから、其処から自分の好み、拘りに合う店を探すのは大変です。



蕎麦屋の選び方

蕎麦は極端に言えば食べる分だけ打ってサービスしてくれる店がいい。

大きな店は駄目だ。蕎麦打ちは熟練が技を振るう前提で考える。蕎麦打ちは若くても老人でも厳しいだろう。助手が居たとしてもせいぜい2人。配膳が居たとしてもせいぜい一人。合計で3人がマックス。それ以上、スタッフを抱えているところは要警戒かな。

駐車場も10台くらいが関の山。大型バスが入るようなところは駄目です。マイクロバスOKと有ればそれも避けたい。

朝、仕込んで、売り切れ御免が素直な形。11時過ぎから14時辺りまで。頑張る店は、1日2回転。17時に開いて20時に閉める。1年を通すことを考えると、1日2回転は邪道。

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